附中日記 

美術科では、俵屋宗達の風神雷神図屏風を鑑賞しました。

「表情がひょうきんで怖さというよりも親しみを感じる」
「腕の向きに違和感がある。人間ではない神のすごさを感じる」
「布がなめらかになびいているところからも、優雅さや偉大さを感じる」
「背景の金箔は、人間にあがめられる神の存在感を出しているのかな」
「表情は笑っているみたい。目線が下に向いているので、
地上の人間へいたずらしているのかもしれない」

いろいろな見方や感じ方がありました。
仲間の意見から学び、考えを深めることができました。